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格安ベトナム旅 4泊5日

  • tgwtw58twmx
  • 2020年10月13日
  • 読了時間: 4分


2月16日から2月20日にかけてベトナムハノイハロン湾サパに行ってきました!

こちらのブログは大学のレポートをコピペしかしたことが無い大学1年の私がただただ記録したものです。

用意したのは成田からハノイへの航空券(28,000円)だけ、旅の台本は一切ございません!!    *かかった金額すべてで4万5千円になります。

↑スカイキャナーかエアトリがお勧めです!試しに値段見てみてください!

1日目 ハノイ市街 観光 成田~ハノイ

成田からハノイまでは直行便で6時間くらいで行く事が出来ます。

ハノイのノイバイ空港に着いたのが14時。出国手続がゆるゆるでした。

空港を出て86番のバスに乗り1時間弱くらいで市街に到着!

すると路地でサッカーをする子供達と遭遇し一緒にさせて貰う事に!!

もちろんゴールはなくレンガをたてゴールをつくり試合をしました。

ボール一つで楽しめるサッカーの魅力を感じました。




トゥアンモックfcのみんなありがとう!!

そしてここからタクシーで10分300円くらいハノイ駅に向かいました。

有名なトレインストリートに行ってきました!

そしてそこから歩いて30分くらいのところにあるハノイ大聖堂に感動しました。



夜は地区全体がナイトマーケットみたいで楽しかったです。

宿は近くのゲストハウスに450円で泊まりました。

布団湿ってて枕は臭かったです。おやすみなしゃい。

2日目 ハノイ→ハロン湾 世界遺産を確認!!

まずはハノイのMidynバスターミナルに向かいます。往復25万ドン。1200円!

そこからバスに揺られること5時間でバイチャイに到着!乗り合い船は午前しかないらしく陸からの景色で我慢することに。ハロン湾を一望できる山は最近、入山規制になり登れませんでした。ハロンは一般人にしてもタクの運チャンにしても柄が悪く治安が悪いなと感じました。行く際はきおつけて欲しいと思います。


それにしても休憩のご飯が美味しかった!!!!

フォーと一緒にどうぞ!!




また5時間かけてハノイに戻りそのままスリーピングバスに乗りサパに向かいました。

3日目 ハノイ→サパ 黑モン族と接触!

スリーピングバス(片道1200円)で6時間揺られ気づくと6時に到着。


ほぼ中国との国境にある街で秘境感が半端ないです。あいにくずっと曇りだったためあまりでしたが一応、世界の美しい棚田11選に選ばれています。

ここ無免許でバイク乗れるんです!しかも500円!チャリですか?いいえバイクです。

シーシャも1人600円ですよ笑




黒モン族のおばあちゃんは村に連行して商品買わせようとしてきます。

ためしに潜入することに!しかし、30分以上歩いてもつかないのでさすがにやばいなと思い走って逃げて帰ることに!無事に巻ききり呑気に写真を撮ることに。

すると足音が。このおばあ走って追いかけてきます笑。怖いっす。

関わらないことをお勧めします。でも道ばたにいたバッファローに乗れました!

カプレーゼにしたかったです!!


4日目 サパ→ハノイ

この日も曇ってた泣

ハン市場ってゆ-市場広かったけど人が居なくて静かでした。

最後にハノイで食べたこれうますぎた!!200円!



5日目 帰宅

帰りにベトナム人が日本人って聞いてきて話すことに!すると飛行機に乗る前にも関わらずビールを飲もうと3本も買っていただいて一緒に飲むことに!

日本3年間居たときに日本人がやさしくしてくれたからお返しだよといっていた。

東南アジアの人々は受けた親切を忘れない気持ちが強くてとても優しい性格なんだと思うのと、ありがとうのサイクルを作る活動をしている私にっとて今回サイクルが回ってくる側としてサイクルを確認出来たのがとても嬉しかったです。

自分も感謝の気持ちを忘れずに生きていきたいなと思いました。

ありがとうございました!!




旅のまとめ

今回は観光地では分からないベトナムのリアルが見れた旅でした。

明日を生きるために必死な人々による勧誘やのタクシーでの嫌がらせなどたくさん有りましたが自由に生きる国民性はとても良いなと感じました。

日本に帰ってきて些細な嫌なことなどが気にならなくなったなと実感することが本当にあるのでたまにびっくりします笑

また帰りの飛行機にたくさんの同じ歳の労働者が乗っていて、これからずっと日本で暮らす覚悟の人も居て、その様な人達の環境を少しでも良く出来る仕事に興味を持ちました。

また、飲食店のオーナーなどが実際にベトナムに足を運ぶことによってただのバイトとして雇うのではなく少しでも衛生管理などのことを教えてあげられたり出きるんじゃないかなと思いました。

今回も読んでいただきまして有り難うございます!

これからも旅を続けますのでお願い致します。

最後に大事な事。自分はポシェットに財布とバッテリー、パスポートと青汁を入れています。手軽なのでお勧めです。パブロンも忘れずに!! 

 
 
 

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​藤田 大輝
2001年3月生まれ
高校3年の春に海外旅行にはまる。
東南アジアを中心に10カ国にバックパック一つでいく。
まだまだ旅の途中です。
​象使いの免許所持

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